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宿題

明けました!

おめでとうございます!

今年は誰かのお役にたてる”うちのこと”をもっともっと紹介していけたらと思います。

よろしくお願いいたします。

 

兄クン、本日より塾が始まりました。

塾…好き好んで楽しんで通っております。

今日なんて「自習したいからお弁当作って。」と。

算理に関しては毎回宿題が出ます。

サボることなく、嫌がることなく(多少めんどうだったりはあると思いますが)

提出できています。

そんな中、学校の宿題もたまにボヤくことはあるもののきっちりやれています。

母…涙です(T_T)

よくもまぁ、今こんなにたくさんの宿題をやれるようになったものだと感心します。

思い返せば…

1年生の頃の宿題…

涙です(T_T)

 

漢字ドリルが大っ嫌いで、あとは見た目に”量の多さ”を感じるものも大っ嫌いでした。

(漢字ドリルは今でも嫌いです(^_^;))

嫌いでも適当にでもやれれば問題はないんですが、

兄クンは、これらに取り掛かるのにも一苦労、進めるのにも一苦労。

漢字ドリルに関して兄クンの言い分は…

「どの漢字も読めるし書けるしいつも100点なのに、なんで読めて書ける字を

 何個も何個も書かなきゃならないのか?」

漢字は保育園の頃から大好きで、いつでもテストは100点。

兄クンの言い分に、納得させられる返答もできない私。

必要性を感じないうえ、苦手な反復作業…やる気が起きないのは当然なんですよね。

考えれば考えるほど、私も兄クンの言い分がまっとうとしか思えなくなっきて

「やらなきゃいいじゃん。その宿題やらなくてもいいじゃん。」と返す始末(^_^;)

でも真面目な兄クンの頭の中には”宿題は絶対やらなきゃいけないもの”ってのがあって

やりたくないのにやらなきゃいけない…そこで苦しんで、挙句には

「なんで宿題なんかあるんだ!なんで学校なんかあるんだ!学校なんて火事で燃えて

 なくなればいい!」と泣き叫び、ノートも鉛筆もランドセルも投げる…と。

友達も行事も大好きで、こんな発言は心にもないことなんです。

これが、パニックなんですよね。

このときはまだ私も知識がなくってよく分かってませんでした。

カチンときたわけではないのですが、「必要ないならやらなくていいし、やんなきゃ

 いけないと思ってるならやるしかないじゃん。グダグダ言ってないでとっと始めて

 終わらせちゃえばいいじゃん。こんなこと言ってる間に、始めてたらもう終わって

 るわ。」と、パニック最中の兄クンに吐き捨ててしまい、さらに炎上!!

弟クンの迎えもあり、一旦放置しました。

30分ほどして迎えから戻ると、イライラしつつも始めていたんです。

「すごーい!あんなに怒ってやりたくなかった漢ド始めてるじゃん!」

と思わず声をかけてしまいましたが、

邪魔しちゃいかんと思い夕食の支度にかかりました。

ま、進行はゆっくりゆっくり…カメさんよりゆっくりなんですがね(^_^;)

2~3題ずつやるといちいち報告に来るんです。

「⑥まで終わった!」「⑧までいった!」「あとひとつで⑩!」と。

いちいち言いに来る間に倍進むでしょ…との思いを口に出すのをガマンし、

「1個減ったね。」「また1個減ったね。」「半分減ったじゃん!」と返しました。

休憩代わりに間に夕食とお風呂をはさみ、10時過ぎまでかかりました。

この当時は8時に寝ていたので、眠気も合わさって辛かったと思います。

私は全部やらなくてもいいとは思いましたが、

本人が、”やりたくない気持ち”と”やらなきゃいけない縛り”との戦いの苦しみから

”やること”で脱出しようとしていることを最後まで応援して褒めてやりました。

そして、終わったあと「宿題はなぜあるのか?」の問いに私なりに答えてみました。

「大人になって仕事をするようになれば嫌でもやらなきゃならないことが出てくる。

 嫌なことはやらない…では、仕事が進まなくなることがある。嫌でもこなさなきゃ

 ならないこともあるし、他のやり方を工夫する能力も身に付けられるととてもよ 

 い。”漢字の練習”に関しては兄クンには必要ないことかもしれないけど、”嫌な宿

 題”に関しては兄クンが大人になったときのための訓練なんじゃないかな。」と。

分かったのかどうかは謎ですが…コクンとうなずいてました。

その後「あー、今日は漢ドだ。」とか「今日の音読10ページもある。」とか言って、

元気なく帰って来る日もあり、進行をいちいち報告…でやはり時間はかかりますが、

取り掛かりはとってもスムーズになりました。

そこをいつもいつも褒めるようにしました。

友達と遊ぶ約束をして帰った日は、おそろしく早く宿題が終わることもありましたが

やっぱり漢ドの日は遊ぶのをあきらめて約束せずに帰って来るので、そんな日は

とても機嫌が悪く、地雷を踏んでパニクらせることのないよう大変気を遣いました。

それが2年生の頃。

そして3年生にもなると、漢ドの日でも遊ぶ約束ができるようになりました。

6時間の日が増えたから、なんとしてでも早く終わらせて遊ばないと

遊べる日がなくなってしまう…と言うのもあったと思います。

よい効果でした。

 

そしてついさっき兄クンを迎えに行き、1年の頃の漢ドの宿題のことを話して

「兄クン、成長したよね。よく頑張ってきたよね。」としみじみ言うと

兄クンも振り返って思い出して、苦笑い…照れ笑い…でした。

しっかり覚えているようです。

「学校なんか火事で燃えてなくなればいい!」発言も^^;

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